最近、クルマの話ばっかりなので….笑
本日より、まん延防止特別措置が東京にも発令されてしまいました。
しかしですねぇ、緊急事態宣言が明けて3週間でまたこの状態だと、もう閉じ籠っているのも限界に近くなってきているのも事実。
深川不動尊の護摩炊きにも行ったりしました。
確かにあの大太鼓の音で、溜まっている厄が落ちた感じもして軽くなったりしたのですが、まだ足りない!
であれば、釣りにでも行くかと調べてみれば、意外にBBQも出来る海浜公園が結構あったりするのですが、このご時世、キャンプ場、BBQスペースともに閉鎖しているところもい多い。
では、目を反対の西に向ければ、川があるではないか、ということで、多摩川上流へ。
渓流釣りも出来て、無料でBBQも出来るという釜ヶ淵公園に行ってみることに。
今回は下見ということで、朝からおむすび握ってポットにお茶持って、朝10時に出発。
甲州街道から奥多摩街道をずんずん進み、2時間弱で現着。
ちょっと風が強めで体感温度は低めだけど、やはり晴れた日の清流の河原は気持ちいいもんです。
まずは腹ごしらえ。
プチ チェアリング 笑
ホント、こういうところで食べるものは何でも美味い!
これで、ここで焚き火台で焚き火したり、七輪持ち込んでまったりBBQ出来ることを確認。
キャンプは川べりだとダムの放流なんかの増水が怖いので、もう少し後ろの高台の方がいいかと。
ここまでの写真は、40mmの単焦点で撮影。
基本的に晴天なので、レンズの明るさはそう求められませんが、画格が目で見た感じに近いのがよく判る。
お腹が満たされたら、辺りを散策。
ここからはレンズをタムロンの28-300mmのズームに交換。
明るさはf/3.5-6.3で普通ですが、撮ってみれば意外に明るいレンズ。
こんな所なんかはニジマスとか釣れそう。
アングラーが一人居ましたが、どうやら釣れてなさそう。
多摩川上流での渓流釣りは、放流日か翌日でないとなかなか釣果は上がらないという話も。
しかし、ここは平日であればほとんど人が居ない!!
近所に住んでいるであろう人が、散歩やウォーキングに来たりしていますが、レジャー目的の人はホントにポツポツ。
穴場と言っていいかと。
川べりを堪能できたので、もう少し上流の小河内ダムを回ってみます。
ちょっとしたワインディングを上がっていきますが、やはりメガーヌの1,850mmの横幅が気になります💦
まあ、それでもそこそこ気持ちよく小河内ダムに到着。
これがまたいい景色で。
クルマの画も映えます。笑
なんてことない、下見のつもりで清流の河原に行っただけなんですが、なんだか元気になりました。
自然のエネルギーは偉大です。
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