4月になって何となく新年度 (笑) ということだし、新型コロナウィルス渦の移動自粛で巣ごもりになりがちなので、ということもあって、これから自炊した料理で上げて行こうかと思いついた次第です。(笑)
自分にとっての忘備録でもあります。
さて、第1回は牛肉とレタスのガーリックピラフ。
まだ30代のころに恵比寿にあったニンニク料理の店で食べたガーリックピラフが土台になってます。
そこにレタスチャーハンってくらいだから、ピラフにレタスが入っててもいいんでね?となったわけです。
<材料:2人分>
牛肉:150~200g
ピーマン:2個
パプリカ:赤黄それぞれ1/4個
レタス:4~5枚
ニンニク:4かけ
ご飯:約1合(冷ご飯でOK)
コンソメ(顆粒):小さじ1/2
塩・コショウ:適宜
ピーマン・パプリカはみじん切りにします。
レタスは手でちぎっておきます。
僕は一番外側の少しシナシナになってる部分も使っちゃいます。
熱を加えるとみんなシナシナになっちゃうので。(笑)
ニンニクは輪切りにして、フライパンにオリーブオイルと一緒に入れる。
この時、フライパンは冷たい状態で入れること。
火にかけて、にんにくの香りをオイルに移す。イタリア料理で言う「アーリオ・オーリオ」ですな。
ニンニクを焦がさなようにしながら、若干色が変わってきたら一口大に切っておいた牛肉を加える。
牛肉の色が変わってきたら、塩、コショウで下味をつけておきます
だいたい牛肉に火が通ったところで、ご飯投入。
今回は昨日、タイのグリーンカレーを作った関係で残っていたジャスミンライスを使用。ジャスミンライスはピラフにしても美味しいからね。
もちろん普通のご飯でも美味しい。(笑)
ご飯もほぐれてきて、全体になじんだかなと思ったら、ピーマン、パプリカみじん切り投入。
パプリカについても、昨日のグリーンカレー作成の際の残り物。(笑)
ジャスミンライスが余ったので、そうだ!ピラフだ!となったのが大元の始まり。
全体に火が通ったかなということで、コンソメを加えて、足りなければ塩・コショウで味を調えます。
そうして、いよいよもう一つの主役、レタスを投入。
レタスがしんなりしてきたら出来合上り。
シナシナになっているようでシャキシャキした食感が残っているようにするのがコツ。
召し上がれ。
新たな形の収入源を求めているのなら、ここにその答えがあるかもしれません
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