PSY・S(サイズ)

 

 

Youtubeをつらつらさまよっていたら、なんとも懐かしいアーティストを見つけてしまいました!
「PSY・S」(サイズ)です
と言っても、知っている人はもはや少ないだろうなぁ 笑

1985年デビューのCHAKA(安則まみ)と松浦雅也のユニット
初めて聞いた時に一発でノックダウンされて、大学の時はかなりヘビロテしてましたねぇ

なんせ、当時の最新シンセ、フェアライトCMIをガンガンに使った、それまで聴いたことのない、でもとてもPOPでダンサブルな曲の数々がどんどん耳に飛び込んでくる感じだったのですよ

当時、大学で軽音サークルに入ってバンド三昧でしたけど、ちょうどLAメタルからPERSONZにガラッと鞍替えした頃でして、こういったPSY・Sみたいなエレクトロ・ポップも好んで聴いてました。(もちろんHM/HRも大好きでしたけど 笑)

そうそう、そのフェアライトというのは、本当に当時最新のシンセ

wikiから画像もらってきました w

まだROLANDのDX7もKORGのM1もない時代で、むしろそれらの先駆けとなったシンセでした
当時の価格で1,200万円(!)だったとか
音の波形を変えたり(モニターに手書きで出来たとか!)、音をサンプリングして組み合わせたり、と今のDTM(DAWともいう)の原型になったマシンです
オーケストラヒット(あのシンセ特有の「ジャンっ!!」って音 笑)はこのフェアライトが最初だったみたいです

今回、あまりの懐かしさとあの頃のワクワクをまた感じたくて、「PIC-NIC」と「Mint-Electric」の2枚のアルバムを入手したのですが、この音源、サンプリングの元音源がとっても良いのか、今聴いても全く見劣りしない音なんですね
聴きながらこのBlogmo書いてるんですが、曲自体も、ところどころ80年代の匂いが漂いますが、それを除けば今でも十分通用すると思います
実際、最近、PSY・Sは再評価されているみたいです
渋谷系と言われるジャンルが出てくる前ですから、その頃にしてみたらかなり先進的だったんですね

松浦雅也は、PSY・S解散後、ゲーム業界に転向して「パラッパ・ラッパー」のプロデュースで有名になりましたね
そこから、音楽ゲームというジャンルを生み出したといっても過言じゃありません

CHAKAの方は、元々ジャスやR&Bをうたっていたとのことですが、かなりの歌唱力の持ち主です。非常に伸びのある、それでいて安定しているボーカルは聴いていて心地よいです
LIVEでもCDクオリティだし、実力は相当なものです。

LIVE PSY・S – Woman・S

PSY・S – Lemonの勇気 (Live 1989)

特にこの2曲は好きですね
LIVEだとシンセっぽさは控えめで生演奏が全面に出てきますが、これはこれでいい感じです

PSY・Sは「Angel Night〜天使のいる場所〜 」がアニメ「シティ・ハンター2」の主題歌になってから一挙に有名になったのですが、個人的にはその前のアルバム「PIC-NIC」と「Mint-Electoric」がお気に入り
とても、PSY・Sらしいというか、真骨頂な感じがします。
シンコペーションが効いたビートの刻み方が、心地よいし弾んできます
シンコペ自体が80年代っぽいのだけど、今聴くと逆に新鮮
今のEDMは基本四つ打ちですからねぇ笑

あと、あえて言えば、音楽はルックスじゃないっ!ということを痛感させてくれるアーティストでもあります 笑 (言っちゃった….笑)

80年代の隠れた逸材、今聴き直して当時を思い出しながら悶絶するもよし、当時を知らない人もこんなアーティストがいたんだ、と新鮮に聴くもよし、ともかくオススメです 笑

入手して聴いてみようという方はこちらからどうぞ 笑

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